デジタルを上手につかって


情報は、誰も、同じように、受け取ることができなければならないでしょう。
情報の発信方法としては、文書・WEBページ・放送などいろいろな形があります。

情報の受け手側にも、さまざまな環境・条件があります。たとえば、視覚や聴覚に障がいのある方、読書が困難な方・・・。どんな環境・条件にあっても、誰もが受け取れる情報の形での発信がのぞまれます。

そんななかで、ITを駆使した発信方法がうみだされ、発展しています。
たとえば、点訳や音訳、要約筆記、さらに文と音声が連動するデジタル音訳図書(デイジー図書)などがあります。

技術的に、難しくはないのですが、敷居の高さを感じることがあるようです。
いずもデジタルサポートは、そのお手伝い――サポートのために活動しています。

2017年2月以来毎月1回のペースで、みんなでわいわい楽しく集まるようなサロンを開催いたしてまいりました。おかげさまで、さまざまな方においでいただきました。
サロンは、2019年より居場所カフェに併設の形で行なわれています。

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